橈骨神経管症候群とは
橈骨神経は上腕骨外上顆よりも約3センチメートル近位(肩に近い側)で知覚神経である浅枝と運動神経である深枝(後骨間神経)に分かれます。この後骨間神経が圧迫を受け、肘の鈍痛を主症状とするものを橈骨神経管症候群といいます。
参照 橈骨神経麻痺
症状
肘の外側の鈍痛を訴えます。上腕骨外上顆炎としばしば混同されます。
治療
安静、サポーター装着、消炎鎮痛剤の服用、ステロイド注射で治療を行います。
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